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旅でデータ使い放題の格安SIMはこれ!

はじめに

 旅や旅行で、データ使い放題でネット回線を使いたい!という方のために、

300円でデータ使い放題が使える格安SIMをご紹介します。

特にノマドワークや旅暮らしをしている方にとっては、

データ通信は生命線。

そんな方達のために、旅をしていない時は維持費0円、

旅の時だけ使えて大活躍するSIMをご紹介します!

それではさっそく見ていきましょう。


旅におすすめの格安SIM

AUのpovo

 この記事でおすすめするのは、ズバリAUの格安SIM「povo」です!

povo公式サイトより引用

 povoは、大手3代キャリアのAUが提供する、トッピング式格安SIMです。

従来の定額料金プランのSIMとは違い、

povoは好きな時に好きなだけ通話やデータ通信を使用できるトッピング機能で料金が発生します。

もし、使わない時期があるのであれば、トッピングをしないことで維持費0円で

電話番号やデータ回線を維持することができます。

そんなpovoの特徴を、次から紹介していきます。


povoの特徴

料金はトッピング性

 料金は、全てトッピング式です。

トッピング料金は、330円〜24800円(税込)と幅広く選べます。

トッピング画面は以下の通り。

povoのアプリから引用

上記画像のように、アプリからいつでも好きなタイミングで、

好きな期間、好きなデータ量、好きな料金でトッピングすることができます。

旅の時は、用途に合わせて「24時間使い放題」や「3GB/30日」などを選択できます。

また、トッピングできるのはデータだけでなく、

通話もトッピングすることができます。

povoアプリから引用

通話は、一度トッピングすると

トッピングを解除するまで自動継続になります。

基本料金は0円

 povoは、トッピングをしなければ

基本料金は0円で電話番号・回線を維持できます。

以下の画像は、実際の0円請求の料金確定画面。

今までの電話回線・ネット回線契約は、

毎月定額の料金を発生させるような契約でなければ、

電話番号や回線を維持することはできませんでした。

しかし、povoが出たことによって、

旅をしたり、メイン回線のデータを使い切ってしまった時など、

使いたい時だけ料金を払うという全く新しい契約方法が実現しました。

このおかげで、今までの旅ではモバイルWifiやプリペイドSIMなどを購入する必要がありましたが、

その必要なくスマホとeSIMのpovoを持つだけで、データ使い放題という

夢の組み合わせを実現することができるようになりました。

また、通話に関しては、

受電は電話料金は相手側負担なので基本0円。

使い分けをするととても便利です。

0円期間は180日間/回

 とはいえ、0円で回線を維持できるのにも条件があります。

povoでは、180日間トッピングを購入していない回線は、

停止・解約されてしまいます。

なので、180日以内に1回はトッピングを購入しなければいけません。

以下の画像は、90日間トッピングしなかった場合の通知画面です。

私は、150日以降にトッピングをするように意識していますが、

春と秋に旅をすることが多いので、180日を超える未トッピングはなかなかありません。

とてもありがたい仕様です。


海外も対応

 povoは、海外データ通信も対応しています。

以下の画像は実際のトッピング画面。

購入できる地域別トッピングは、

・アメリカ
・韓国
・ヨーロッパ9カ国
・台湾
・中国・香港・マカオ
・タイ、ベトナム
・シンガポール・マレーシア



その他90以上や160以上の国・地域対応トッピングもあります。

まさに、povoさえあれば、国内・海外問わず

旅や旅行をする時のみに好きなだけ使用することができます。

おすすめの使い方

普段はサブSIMで維持費0円

 旅で使うpovoは、普段はサブ回線として使うのがおすすめです。

例えば、私の場合、

普段の使い方

・メイン回線:ahamo

 電話かけ放題 & 20GB/月プラン

・サブ回線

 電話・データ共にトッピングなし & 受電のみ

 ※架電は、メイン回線から掛け直す

こんな感じで使っています。

これが、旅をしていない普段の使い方です。

私はpovoは、旅用の回線として使っているため、iphoneにデュアルSIMとして入っています。

デュアルSIMとは、デュアルSIM対応のスマホの中に、

SIMを2つ入れることができて、1つのスマホで2回線使うことができる使い方です。

そのデュアルSIMで、メイン回線をDocomoのahamo、サブ回線をAUのpovoにしています。

通話は使わなくてもいい

 通話は普段使いのメインSIMで

データ使い放題を利用したい時だけpovoを使う。

この使い方が、おすすめです。

というのも、povoのかけ放題はちょっと割高です。

ahamoは1100円(税込)ですが、povoは1650円(税込)。

なので、人によってはサブで使うとしっくりくる人も多いと思います。

旅の時だけ課金・使用

そして、旅に出る時は以下の使い方にしています。

旅の時のの使い方

・メイン回線:ahamo

 電話かけ放題 & 20GB/月プラン

・サブ回線

 データ通信「24時間使い放題」× 旅の日数
 or
 データ通信「1GB/7日間」買い足し

 ※架電は、メイン回線から掛け直す

私は、旅の途中に販売用の写真を撮影・アップロードしたり、

記事を書いたりの関係でデータ使用が結構多い。

そのため、基本24時間使い放題をトッピング購入しています。

ナビや調べ物程度の方であれば、1GB/7日間の買い足しでも

十分足りると思いますよ。


まとめ

プリペイドSIM、モバイルwifiよりおすすめ

 いかがだったでしょうか?

私は、今まで旅をする時はモバイルwifi派でした。

ですが、povoが出てからpovoを使っています。

モバイルwifiだと、一度契約すると回線を維持するために

毎月定額4000円/月ほどかかってしまいます。

ですが、povoだと1週間の旅でも1000円代で済ませることも現実的になってきます。

そして、携帯がwifi代わりになるのでかさばらない、管理もしやすいので

とてもコンパクトに旅ができます。

ぜひあなたも、旅用のSIMとしてpovoをサブ回線にしてみてくださいね。

povoの公式サイト

【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線の格安スマホプラン
【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線の格安スマホプラン

povo2.0は基本料0円の格安スマホプラン。au回線だから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手数料なし、データ使い放題もトッピングが選べて、5Gにも対応!乗り換えにおススメ!

povo.jp


ahamoの公式サイト

ahamo
ahamo

ahamoのオフィシャルウェブサイトです。ahamoのご契約を検討される方はこちらへ。オンラインで受付可能な条件無しの30GB2,970円(税込)。

ahamo.com



  • この記事を書いた人

紘美(ひろみ)@旅をするWebライター

2022年5月より各地を旅する写真家 兼 Webライター| 写真販売実績 累計5000DL突破| 日本だけでなく、米国・香港・シンガポール等へも販路を拡大| 1年間で巡った観光名所は51ヶ所。1年半で90ヶ所以上| そのうち、テントによるキャンプ泊は約30日以上(2024年1月現在)| 数々のキャンプ旅の経験から、各地の見所・写真映えスポットをお届け| そして、キャンプ旅での必需品も自身の考察を交えてご紹介します|

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