1. はじめに
バイクでの長時間運転をしていると悩まされるのが肩こりと首こり。
私は原付で旅をする時は、1日6-8時間運転することも多々あります。
この記事で紹介する肩こり・首こり対策をするまでは、
肩や首がガチガチに凝って痛くなることばかりでした。
ですが、たった一つのものを変えるだけで、
今では6時間であろうと8時間であろうと全く肩こり・首こりがなくなりました。
ぜひ、あなたも実践して、肩こり首こりのストレスから解放されてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
2. 肩こり予防のたった1つの対策とは…
1. 私が行った肩こり対策
私が行った肩こり対策は…
ヘルメットを変えたこと
たったこれ一つだけです。
ヘルメットをどのようなものに変えたかというと、
重さ500g以下のヘルメットに変えただけです。
えっ、それだけ?と思う方もいるかと思いますが、
たったこれだけです。
変えたヘルメットは、以下のヘルメット。
2. 肩が凝る原因はヘルメット
私は、何度も長距離運転をしている際に、
長年肩こりに悩まされていました。
姿勢がいけないのか?
風の風圧のせいなのか?
運転時の運転の仕方のせいなのか?
いろいろ考えましたが、
どれも違いました。
そして、行き着いたのはヘルメット。
私はこの当時着用していたヘルメットの重さは1.8kgでした。
今となっては、1.8kgはヘルメットの中でも重い方。
しかも半ヘルで1.8kgなので、かなり重い方です。
私は、試しに800gのヘルメットに変えてみました。
そしたら、肩は凝るけど痛いというほど凝らないことに気づきます。
この時、「あぁ、ヘルメットの重さで肩が凝ってたんだな」というわかりました。
そこから、より軽いヘルメットを探して、
ついに440gのヘルメットを見つけます。
そして、440gのヘルメットに変えてみたら…
全く肩が凝らなくなりました!
3. 今では肩こり・首こり知らず
おかげで、今では6時間、8時間の長時間運転をしても
肩や首が凝るということはなくなりました!
ぜひ、あなたもヘルメットを以下のヘルメットに変えてみてはいかがでしょうか?
4. 1つだけ注意点
ただ、一つだけ注意点があります。
それは、安全面の問題から
このヘルメットは原付の運転でのみ使用すること。
このヘルメットは、信じられないほど軽いです。
軽いことの代償として、
高速道路などの高速運転時で事故をした場合、その強い衝撃には安全上おすすめはできません。
なので、あくまで125cc以下のスピードを出さない原付バイクで着用することを
おすすめします。
ぜひ、あなたもこのヘルメットで肩こり・首こりを克服してくださいね。
3. これでも肩がこってしまったら…
1. 私が発見した旅先でも使える秘密道具
でも実は、上記の超軽量ヘルメットにしても肩がこってしまう時があります。
その原因は、「重い荷物を背負ったとき」
私は原付旅で荷物が多いときはバッグパックに背負って運転します。
バッグパックは重いときは重さ10Kg前後になることも。
これで流石に2時間ほど運転しているとどんな人でも肩がこってきます。
これは、ヘルメット以前にバッグパックが重すぎるということなのですが、
そんな肩がこってしまった時に重宝しているのが、以下のアイテム。
とてもコンパクトなのに、とても力強く筋肉を震わせるこの道具。
たった10秒ほどこった筋肉に押し当てるだけですぐコリが軽くなる感覚がありました。
こり過ぎて頭痛を感じた時でも、このリリースガンを肩や首に押し当てて
筋肉をほぐしてあげるとすぐ頭痛と肩こりが軽くなって和らいでいくのを感じました。
私は今まで、肩こりを感じた時自分の手でセルフマッサージをしていたのですが、
このリリースガンはこった部分にただ押し当てるだけでマッサージができるので
重宝しています。
10秒でしっかりほぐれて軽くなるのも感じるほど強力ですが、
やりすぎるとしっかり揉み返しで翌日痛くなることもあるのでほどほどに…
私はどうしても重いものを長時間背負わないといけない旅に出るときは
このリリースガンを荷物に忍ばせています。
おすすめです。
3. まとめ
いかがだったでしょうか?
私が長時間運転での肩こり・首こりを克服したのは、
超軽量型ヘルメットに変えたことでした。
ぜひ、あなたも原付で肩こり・首こりに悩んでいるのでしたら、
このヘルメットで肩こり・首こりとお別れしましょう!
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そして、ヘルメットを変えたけどそれでもこってしまう方は、
肩こり・首こり対策として筋膜リリースガンがおすすめです。
ぜひ、超軽量型ヘルメットと共に、
筋膜リリースガンで肩こり・首こりとさようならしましょう!
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