PR すくトリップ コラム 記事一覧

軽バン10車種のエンジンオイル交換の仕方

PVアクセスランキング にほんブログ村フォドレな旅 - にほんブログ村

はじめに

そろそろ軽バンのオイル交換とフィルター交換の時期というあなた!

この記事では、軽バン10車種のオイル交換とオイルフィルター交換の仕方をまとめてみました。

Youtuberさんが解説している動画もありますので、ぜひご自身でDIYの参考にしてみてください。

それでは、早速みていきましょう!

この記事を書いた筆者

紘美(ひろみ)@原付で旅する写真家

2022年5月より各地を旅するスクーター・ライダー|
自然派観光地の風景を求めて今日も旅をする|
原付スクーターはキャンピング仕様へカスタマイズ|
3年間で巡った観光地は130ヶ所以上|
当ブログでは一人旅の日常とライフスタイルをお届け|
2028年にはプレ・バンライフ旅ができるように毎日コツコツ準備中|
同じ旅仲間・お友達を募集中、ぜひX(旧Twitter)もフォローしてください|

(更新:2025年5月)



オイル交換の仕方

HONDA N-VAN

HONDA公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

ホンダのN-VANのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「なすまぐチャンネル」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • ボンネットをを開ける
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (14レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.6L入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていればボンネットを閉めて完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

N-VANのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

エンジンオイル

ホンダ社純正のターボ車・非ターボ車でなくても行けるエンジンオイルです。

大切な愛車をいつまでも長く大切に使いたい方は、純正オイルが一番です。

オイルフィルター

こちらは、N-VANのホンダ社純正オイルフィルターです。

N-VANの適合は商品レビューにて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

N-VANのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


N-VANの中古車情報 (カーセンサー)

N-VAN公式サイト (HONDA)



TOYOTA ピクシスバン

TOYOTA公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

トヨタのピクシスバンのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「パパス」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (14レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに3.15LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

ピクシスバンのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

エンジンオイル

トヨタ社純正のエンジンオイルです。

大切な愛車をいつまでも長く大切に使いたい方は、純正オイルが一番です。


オイルフィルター

こちらは、ピクシスバンのトヨタ社純正オイルフィルターです。

ピクシスバンの適合は出品タイトルにて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

ピクシスバンのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


ピクシスバンの中古車情報 (カーセンサー)

ピクシスバン公式サイト (TOYOTA)



DAIHATSU ハイゼットカーゴ

DAIHATSU公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイルの交換の仕方

ダイハツのハイゼットカーゴのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「ナラマサチャンネル」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (14レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに3.15LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

ハイゼットカーゴのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

エンジンオイル

ダイハツ社純正のエンジンオイルです。

大切な愛車をいつまでも長く大切に使いたい方は、純正オイルが一番です。

オイルフィルター

こちらは、ハイゼットカーゴのダイハツ社純正オイルフィルターです。

ハイゼットカーゴの適合は出品タイトルにて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

ハイゼットカーゴのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


ハイゼットカーゴの中古車情報 (カーセンサー)

ハイゼットカード公式サイト (DAIHATSU)




SUBARU サンバーバン

SUBARU公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

SUBARUのサンバーバンのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「がっちゃんの趣味チャンネル」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 車両の後ろにあるバックバンパーを開けます。
      
  • バックバンパー内のエンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • バックバンパー内のオイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (14レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.7LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

サンバーバンのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

エンジンオイル

スバルの純正エンジンオイルでは、20Lのペール缶販売のみで4L缶の販売がありませんでした。

もし、4L缶での購入を希望の方は、上記掲載の他社互換性のあるエンジンオイルをお使いください。

もし純正オイルをどうしてもという方は、以下にスバル純正エンジンオイルを掲載しておきます。


オイルフィルター

こちらは、サンバーバンのスバル社純正オイルフィルターです。

サンバーバンの適合は商品説明欄にて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

ハイゼットカーゴのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


サンバーバンの中古車情報 (カーセンサー)

サンバーバン公式サイト (SUBARU)



NISSAN クリッパーバン

日産公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイルの交換の仕方

ニッサンのクリッパーバンのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「あおぞらスピード」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (17レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.8LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

ハイゼットカーゴのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。


クリッパーバン エンジンオイル

ダイハツ社純正のエンジンオイルです。

大切な愛車をいつまでも長く大切に使いたい方は、純正オイルが一番です。


オイルフィルター

こちらは、クリッパーバンのニッサン社純正オイルフィルターです。

クリッパーバンの適合は商品説明欄にて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

クリッパーバンのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。



クリッパーバンの中古車情報 (カーセンサー)

クリッパーバン公式サイト (NISSAN)



MITSUBISHI ミニキャブバン

三菱公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

ミツビシのミニキャブバンのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「KAWASAKI st カワサキストリート」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに3.0LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

ミニキャブバンのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。


エンジンオイル

三菱の純正エンジンオイルは、20Lのペール缶のみの販売で4L缶が見当たりませんでした。

上記に互換性ある他社エンジンオイルの3L缶を掲載しておきます。

もし純正エンジンオイルを希望の方は、以下に20Lペール缶も掲載しておきます。


オイルフィルター

こちらは、ミニキャブバンのミツビシ社純正オイルフィルターです。

ミニキャブバンの適合は出品名にて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

ミニキャブバンのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。



ミニキャブバンの中古車情報 (カーセンサー)

ミニキャブバン公式サイト (MITSUBISHI)



MAZDA スクラムバン

MAZUDA公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

マツダのスクラムバンのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「走れ!かっさんチャンネル」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (17レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.8LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

スクラムバンのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

エンジンオイル

マツダでは、純正品のエンジンオイルは20Lペール缶しか見つからず、4L缶では見つかりませんでした。

互換性のある他社エンジンオイルの3L缶を上記に掲載してきます。

どうしても純正エンジンオイルをお求めの方は、以下に掲載しておきます。


オイルフィルター

こちらは、スクラムバンの社外オイルフィルターです。

スクラムバンの適合は出品名にて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

スクラムバンのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。



スクラムバンの中古車情報 (カーセンサー)

スクラムバン公式サイト (MAZDA)



SUZUKI エブリィ

SUZUKI公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

スズキのエブリィのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「ザ・凝りSHOW」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (17レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.8LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

エブリィのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

エンジンオイル

スズキでは、純正品のエンジンオイルは20Lペール缶しか見つからず、4L缶では見つかりませんでした。

互換性のある他社エンジンオイルの3L缶を上記に掲載してきます。

どうしても純正エンジンオイルをお求めの方は、以下に掲載しておきます。


オイルフィルター

こちらは、エブリィのスズキ社純正オイルフィルターです。

エブリィの適合は出品名にて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

エブリィのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


エブリィの中古車情報 (カーセンサー)

エブリィ公式サイト (SUZUKI)



DAIHATSU アトレー

DAIHATSU公式Webサイトより引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

ダイハツのアトレーのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「Bell」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • 助手席の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 助手席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを開けます。
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • 運転席側の足元にある左右フックを2つ外します。
     
  • 運転席の座面が後ろに倒れるようになるので、倒してエンジンルームを全開にします。
     
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (17レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.8LL入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていれば椅子を元に戻して完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

エブリィのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

エンジンオイル

ダイハツ社純正のエンジンオイルです。

大切な愛車をいつまでも長く大切に使いたい方は、純正オイルが一番です。

オイルフィルター

こちらは、アトレーのダイハツ社純正オイルフィルターです。

アトレーの適合は出品タイトルにて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

アトレーのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


アトレーの中古車情報 (カーセンサー)

アトレーの公式サイト (DAIHATSU)



SUZUKI スペーシアベース

SUZUKI公式Webサイトから引用

エンジンオイルの交換時期

ターボの有無時期
ターボなし10,000km、または1年ごと
ターボあり5,000km、または6ヶ月ごと


オイル交換の仕方

スズキのスペーシアベースのオイル交換・フィルター交換は、簡単です。

交換動画は、Youtuberの「D.I.Y Challenge」さんが解説してくださっています。

ぜひご自身でやってみていただければと思います。

交換の具体的な流れとしては以下のとおりです。

  • ボンネットをを開ける
     
  • エンジンオイルの注ぎ口を軽く開けておく
    (オイルの出が良くなります)
      
  • オイルゲージを引き出して、オイル残量の確認をします。
    (オイル漏れなど異常がないかの確認です)
     
  • 車の下に潜り込み、ドレンボルトを緩めます。
    (14レンチ)
     
  • オイルフィルターをカップレンチで緩めます。
    (オイルフィルターはオイル交換2回(偶数回)ごとに交換推奨)
     
  • 下に、オイルパンをおきドレンボルトを外してオイルを抜きます。
     
  • オイルを抜いている間に、ドレンボルトを洗浄・ガスケットを交換します。
     
  • オイルが抜き終わったら、オイルフィルターを外します。
     
  • 新品のオイルフィルターを手回しで取り付け、最後はカップレンチで3/4回転で締めます。
     
  • ドレンボルトも初めは手回して締め、最後はトルクレンチで締めます。
     
  • オイルをオイルジョッキに2.4L入れて、オイル注ぎ口から入れます。
     
  • オイル注入口の蓋を閉じたら、一度エンジンをかけます。
    (エンジンにオイルを行き渡らせるため)
     
  • 1分ほどエンジンを動かしたら、エンジンを止めます。
     
  • オイルゲージを引き出してオイルがゲージの真ん中にきていればボンネットを閉めて完了です。
    (ゲージで少なければここでオイルを注ぎ足します。)

スペーシアベースのオイル交換・フィルター交換は、以上の流れです。

自分でDIYで交換する方向けに以下に純正品の純正品のオイルと共に工具を掲載しておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

エンジンオイル

スズキでは、純正品のエンジンオイルは20Lペール缶しか見つからず、4L缶では見つかりませんでした。

互換性のある他社エンジンオイルの3L缶を上記に掲載してきます。

どうしても純正エンジンオイルをお求めの方は、以下に掲載しておきます。


オイルフィルター

こちらは、スペーシアベースのスズキ社純正オイルフィルターです。

スペーシアベースの適合は出品タイトルにて確認済みです。

基本的にオイル交換2回ごとに交換が必要です。

年式によっては、適合が違うことがあるので、念のために購入前に車検証記載のオイルフィルター品番を確認してください。

オイルフィルター用カップレンチ

スペーシアベースのオイルフィルターを外す時に必要の特殊なレンチです。

ラチェットに装着して使用します。


スペーシアベースの中古車情報 (カーセンサー)

スペーシアベースの公式サイト (SUZUKI)



まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事では、軽バン各車種のオイル交換・オイルフィルター交換をまとめて紹介してきました。

交換が簡単な車種ばかりでしたね。

もし、自分で交換できると思った方は、ぜひ自分で交換をしてみてください。

自分の愛車を自分でメンテナンスして、より素敵なワークライフ、レジャー・バンライフを過ごしてくださいね!

  • この記事を書いた人

紘美(ひろみ)@旅をするWebライター

2022年5月より各地を旅する写真家 兼 Webライター| 写真販売実績 累計5000DL突破| 日本だけでなく、米国・香港・シンガポール等へも販路を拡大| 1年間で巡った観光名所は51ヶ所。1年半で90ヶ所以上| そのうち、テントによるキャンプ泊は約30日以上(2024年1月現在)| 数々のキャンプ旅の経験から、各地の見所・写真映えスポットをお届け| そして、キャンプ旅での必需品も自身の考察を交えてご紹介します|

-すくトリップ, コラム, 記事一覧

error: このコンテンツは、著作権により保護されています。