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旅しながら働ける職種「Webデザイナー」

1. はじめに

 旅しながら働ける職種の代表格「Webデザイナー」

この記事では、Webデザイナーを目指そうかなと悩んでいる方へ、

どうやってフリーランスWebデザイナーになっていくのかという

簡単な流れを紹介しています。

この記事で、あなたがWebデザイナーをより身近に感じていただければ嬉しいです。

ぜひ、Webデザイナーになって、

日本一周・全世界一周旅をしてみてくださいね。

この記事を書いている著者

紘美(ひろみ)@旅する小さなビジネスオーナー

2018年5月より個人事業主として起業・独立|
最初の2年間は大赤字の経験を経て、3年目に大きく黒字化|
現在は、8つの事業を経営するスモールビジネスオーナー|
小さな経営者としての視点から「旅しながらできる仕事」を発信|
「手堅い副業」と「育てる複業」を解説|
「趣味を仕事にして自己実現!」をおすすめしています|



2. Webデザイナーとは…

1. Webデザイナーとは?

 Webデザイナーとは、

インターネットに存在するあらゆる画像、Webサイトをデザインして制作する人のことです。

そして、コロナ禍をきっかけにWeb進出する企業や事業主が多く増えているため、

引っ張りだこでもある職種です。

Webデザイナーは、Webとある通り、

インターネット環境とPC1台あれば、仕事の全てが完結するため、

特にフリーランスの方達では、完全在宅ワークやノマドワークをしている方が多くいます。

ノマドワークとは、「ノマド=遊牧民」と「ワーク=仕事」を掛け合わせた言葉で、

「定められた仕事場はなく、自由気ままにどこででも仕事ができる働き方」として、

誕生した言葉です。

ノマドワークとしての仕事場所一例では、カフェ、コワーキングスペース、ホテルなどがあります。

また上級者では、

ポケットWifiや携帯のテザリングを使いながらホテル暮らしや車中泊をし、

旅をして仕事をする方もいらっしゃいます。

そんな飛ぶをしながらできる仕事の代表格に上がるのが、

このWebデザイナーという職種なのです。

2. Webデザイナーって、どんな仕事?

ここで一度、

Webデザイナーさんとは、どんな業務内容か見ていきましょう。

Webデザイナーさんのお仕事は、

・Amazonなどのネットショップの商品紹介画像の作成
・ネット広告の画像作成
・記事やYoutubeなどの見出し画像作成
・公式LINEのメニュー作成
・商品紹介ページの作成
・企業ホームページの作成
・Webサイトの保守・運営

などなど、多岐にわたります。

ネットを利用しているほぼ全ての画像・WebサイトがWebデザイナーさんによって作られています。

3. 実際に旅している人はいるの?

 ここでは、実際に仕事をしながら旅をしているWebデザイナーさんを4人紹介させていただきます。

さあやさん

 さあやは、2023年まで会社員のWebデザイナーとしてノマド生活をしていましたが、

2024年1月に独立。

今ではフリーランスWebデザイナーとして活躍しています。

Webデザイナーとして訪れた国は、2023年だけでも12カ国。

現在は、Webデザイナーもしつつ、

ノマドワーク志望の生徒が集まるWebデザインスクールの講師もしていらっしゃいます。

ユリエさん

ユリエさんは、会社員Webデザイナーとしてノマドワークを送っている方です。

2023年は、一年で7カ国で過ごされていました。

2024年現在では、ノマドワーク志望の生徒が集まるWebデザインスクールの講師もしていらっしゃいます。

また、海外の方へ日本語を教える日本語講師も副業でされている方です。

まりさん

まりさんは、キャンピング仕様にカスタマイズした軽バンで

バンライフを送るWebデザイナーさんです。

軽バンで日本一周をしながら、各地の温泉などを巡っている方。

テレビにも「定住しないZの仮面」として、取り上げられました。

フリーランスのWebデザイナーさんです。

ちひろーかるさん

ちひろーかるさんは、2023年に日本一周を達成したWebデザイナーさんです。

Lineのメニューデザインや運用を主な仕事とし、仕事をしながら旅をしています。

また、複数のラジオにも出演するなど、精力的に活動されているフリーランスWebデザイナーさんです。


この4人の方は、旅をしているという共通点のもと、

とても理想的な「旅するWebデザイナーさん」として紹介させていただきました。

Webデザイナーで、

お客さんから継続的な依頼を受けれること、

そして固定客が増えることでこの生活は実現できます。

ぜひ、あなたもWebデザイナーで旅をしてみてくださいね。


さて、次の章では、

そんなWebデザイナーさんになるためにどうすればいいかという

ステップに入っていきます。

この記事をきっかけに、

あなたもWebデザイナーを目指して

人生を変える一歩を踏み出してみてくださいね。



3. 準備編 - スキルを身につけよう

 Webデザイナーになるためには、

デザインスキルを身に付けなくてはいけません。

デザインは、自由そうに見えて実はとても計算された構図にて作成されます。

人の目の導線、読みやすさ、効果的なメッセージ性など全て計算して作り上げていきます。

そのデザインは、単なる創造スキルが必要なだけでなく、

デザインを形にするためのソフトの操作・編集技術も必要です。

そして、Webサイトを作りためには、HTMLやCSS・Javaといったコーディングの知識や

サーバー構築のPHPなどの知識も必要になってきます。

初学者のかたがこれらを独学で学ぶことは難しく、

Webデザインスクールに通って学習・身につけるのが一般的です。

それでは、そのスクールを見ていきましょう。

1. まずはスクールに通おう

 Webデザインスクールは、主にデザイン制作の基礎知識やコーディング、

デザインソフトの操作方法などを学べるスクールです。

少数の集団オンライン講義やマンツーマン、録画動画視聴など、

さまざまな形で授業が開催されます。

また、授業後は効果的な習熟を促すため、受講課題が出されることも多いです。

効率的にWebデザイナーで就職活動・フリーランス活動をするために、

必ず通る道になります。

その中でも、私がご紹介するのは3つのスクールさんです。

1. インターネット・アカデミー(国指定給付金が受けれるスクール)

 私が一番おすすめするスクールは、インターネット・アカデミーさんです。

こちらのスクールさんは、老舗スクールさんで教育実績もピカイチなので紹介します。

インターネット・アカデミーさんは、

Web業界における世界最高位の団体「W3C」メンバーに日本の民間教育機関として加入しており、

2020年度には情報通信技術賞(総務大臣表彰)を受賞するなど、最新技術の普及活動にも力を入れています。

また、国指定の給付金取り扱いスクールであり、給付金最大支給56万円を受け取ることができます。

国から給付金を受け取りながら、

Webデザイナーを勉強できるのは、とても嬉しいことですよね。

給付金が受け取れる条件は、以下のいずれかに該当していることが必要です。

a.雇用保険加入期間が1年以上
b.給付金制度のご利用が2回目以降の場合は、被保険者期間が3年以上
c.シングルマザーの方

これらの条件のいずれかを満たすことで、

「専門実践教育訓練給付金」として受講料の最大70%が支給される可能性や

「教育訓練給付金制度」で給付金最大10万円支給される可能性があります。

自分が給付金該当するのか、

もしくはWebデザイナーコースでどのくらい給付金が支給されるか知りたい方は、

ぜひ、一度無料カウンセリングで相談してみてください。

「専門実践教育訓練給付金」「教育訓練給付金制度」についての
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Webデザイナーという職種では、

「旅をしながら仕事をしたい」

「子育てと両立した在宅ワークをしたい」

そういった願いも叶えられるのが、

フリーランスとして独立するのが現実的です。

そのフリーランスWebデザイナーさんを育成することに

特化したスクールさんがこの「インターネット・アカデミー」さんです。

受講期間は最長1年間で、じっくり腰を据えて勉強・スキル習得を

することができます。

またWebデザイナーが一人前になる期間は、平均1年間のため

しっかり勉強しながら、または簡単なお仕事を自身で受注しながら

講師の方に教えてもらうことができます。

ぜひ、おすすめです。

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2. ウェブスキ(WebデザインとSNS広告が学べるスクール)

 2番におすすめするスクールは、ウェブスキさんです。

フリーランスWebデザイナーさんを育成することに特化したスクールさんで、

フリーランスでの仕事全体の流れは、

「集客」→「営業」→「案件受注」→「制作」→「納品」→「報酬受取」という流れです。

多くのスクールさんは、「制作」から「納品」までは教えていますが、

「集客」や「営業」、「案件受注」に関しては全く触れていません。

いわば、魚のさばき方や魚料理の仕方を教えても、

魚の呼び寄せ方や魚の釣り方は教えていないのです。

その「集客」や「営業」、「案件受注」において「ウェブスキ」さんは、

SNS広告の運用スキルと営業スキルを習得して解決するという方法をとっています。

そして、ウェブスキさんは1案件を自力で獲得するまでサポートをしてくれる伴走サポートもあります。

学習期間は、6ヶ月から12ヶ月とじっくり取り組んでいけるスクールです。

このスクールで学べることは、「Webデザイン」「SNS広告」「案件獲得」「営業スキル」

受講生1人1人に専任講師がつくマンツーマンサポートにより

あなたにあった個別アドバイスを受けることができます。

私はいくつかのスクールを見てきましたが、

一番安心で収入をとっていける、現実的なスクールさんだなと感じます。

無料でレクチャーを受けれるので

ぜひ、一度スクールサイトにて詳細をチェックして

無料レクチャーを受けてみてくださいね↓

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3. Famm (子供がいるママさん向けスクール)]

子供がいるママさんでおすすめなのは、

「famm Webデザイン講座」がおすすめです。

こちらのスクールは、キャリアチェンジ・転職といった意味で

おすすめしています。

このFammさんは、子育て支援サポートで

無料ベビーシッターさんを利用できる他、

普段PCを使っていない苦手意識がある方にも寄り添ったスクールさんです。

PCを持っていない方へは、セッティングがされたMacbookの貸し出しがある他、

コンテストで「Webデザインスキル枠」「コミュニティ枠」などの

表彰枠があり、表彰された方は受講料が免除される制度もあります。

授業としてのスケジュールは1ヶ月間。

この1ヶ月間でみっちりと学習して卒業するスタイルです。

卒業後の6ヶ月間は、

講師によるキャリアサポートや質問・添削会が開催されています。

初めの1ヶ月間で基礎ができた後は、

自分のペースで自学自習する実質7ヶ月間のスクールです。

特に育休期間内で受講できる期間から、

子育てが忙しいママさんが学習を両立するために、

子育て支援としてベビーシッターサービスを無料で受けれるのが

最大の特徴。

そして、子育て中のママに相性がいい働き方「フリーランス」に特化していて、

「お仕事受注〜納品までの流れ」を実際にできる体験できる「案件保証」があり、

スクールがお仕事を5件紹介して、お仕事をすることができます。

さらに、3000人のママさんコミュニティーがあります。

フリーランスは孤独を感じやすい働き方ですが、

このコミュニティーがあることで、

みなさん励ましあい支え合い、刺激を与えあえる環境が整っています。

フリーランスの廃業理由の一つで意外と思われるのが、孤独によるメンタル不調。

これは、相談できる人がいない、頼れる人がいないことなども入ります。

コミュニティーがあることで

先輩ママさんからもアドバイスをもらえる機会があるというのが大きく、

とても良質なコミュニティーだと言えます。

普段PCを使わないような方や初学者にはおすすめなスクールさんです。

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2. スクールを卒業してもスキル磨きを怠らない

 Webデザイナーの受講生さんたちは、

卒業間近になるとみなさん自分の作品集となる「ポートフォリオ」を作成します。

このポートフォリオは、自分の技術を実際のWebサイト・バナーとして形にした集大成の作品集です。

お仕事を受けるための提案をする場合や、企業へ就活するときにこのポートフォリオの提出は求められることがあります。

そのときに、ポートフォリオの完成度が高いと採用されやすくなるというメリットがあります。

ポートフォリオは、無料のWebサイト作成サービスやInsatなどのSNSなどでいいので、

必ず学習進度とともに練り上げ、複数のパターンの作品を作成しておきましょう。

その作品集をSNSなどで公開すれば、

SNS経由からでもお仕事を直接受注することにつながります。

また私は、自分のサイトは自分で作成している関係で、

Webサイトのポートフォリオはいくつも持っています。

ポートフォリオを作る際のお勧めポイントとして、

自分の習得したデザイン技術のメモ書きのような役割で作ることもおすすめです。

具体例として、

「チェックボックスで選択したサービスに応じて、料金が自動で合算されるカート機能」や

「画面が下にスクロールした際に、画像がフェイドインアニメーションで表示される機能」

「表示画面の右下に追随する、タップすると展開・縮小するボタン」などなど

これらの機能をポートフォリオに設置することで、

いざ使うときに、コードをコピペで使えるように注意書きとともに作成しています。

これらの積み重ねが制作時間を早め、技術を高め、

難易度の高いサイトの作成をも可能にしていきます。

私の一例は、初心者向けの一例でしたが、

このように日々学習進度とともに、ポートフォリオをバージョンアップすることも大切です。

3. 仲間をたくさん作ろう!

 絶対外せない大事なこととして、仲間をたくさん作ってください。

Webデザイナーの仕事は、一人では完結できない業務内容が多いのが特徴です。

バナーを作るにも、フォトグラファーやイラストレーターの作品提供を受けることが必要ですし、

難しいWebサイトとなれば、コード専門のコーダーの力も必要になるでしょう。

営業が苦手で案件が取れないなら、営業マンやコンシェルジュの力すら借りることになります。

これらの人は、対等な立場のチームとなって仕事を進めていきます。

もし、一緒に仕事ができる仲間がいないとなれば、

請け負うことができない案件というのが必ず出てきます。

なので、フリーランスなどの独立を考えるのなら、

X(旧Twitter)などで仲間を作ることも大事です。

4. デビュー編 - 案件に応募して実績を作ろう

 さて、準備編でスクールをお気に入りやブックマークしたら、

一足先に以下のクラウドソーシングサービスにも登録しておきましょう。

クラウドソーシングサービスとは、

「お仕事を頼みたい人とお仕事を受けたい人を繋ぐマッチングサービス」です。

フリーランスの多くの方は、クラウドソーシングサービスを利用して、

お仕事を受注しています。

見ていきましょう。

1. クラウドワークス

 クラウドワークスは、日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトです。

エンジニア・デザイナー・ライターを中心に、

仕事の種類は200種類以上あるフリーランスのためのサイトです。

駆け出しさん向けのお仕事もあるため、

まずは実績作りと取り組む方、

お仕事の流れや経験を作りたいという方にも向いています。

1人の依頼主さんに対し、受注者が殺到した場合は選考になります。

依頼主さんにお願いされるように、

しっかり日頃からスキルを磨き準備をしておきましょう。

クラウドワークス

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クラウドワークス


2. ココナラ

 ココナラもクライドソーシングサービスのサイトですが、

発注者と受注者の立場がクラウドワークスとは逆になります。

ココナラでは、受注者(出品者)がサービスを出品して、

発注者(購入者)がサービスを購入してお仕事依頼をします。

ココナラは一度納品すると、アルゴリズム的にサービス検索結果上位に表示されやすくなり、

上位に表示されると立て続けに2-4件お仕事が入ってくることが多いです。

私の体感的に、

だいたい売り上げが10000円を超えてくるとその傾向が強くなります。

また、出品者への福利厚生があるもの特徴で、

リゾートホテルの割引などワーケーションも楽しめる内容になっています。

ココナラ

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スキルマーケット【ココナラ】購入者募集


3. 営業活動が苦手ならフリコン

 上記の2つのクラウドソーシングでなかなかお仕事が決まらない方は、

思い切ってフリーランスコンシェルジュを使うのも一つの手段です。

私は、私のフォロワーのWebデザイナーさんで、

なかなか仕事がつかめず廃業してしまった方を何人か見てきました。

その時の気持ちはとても悲しい思いでいっぱいになりました。

もし、売り上げが立たずに苦しい思いをしている方、

なかなかお仕事経験が積めずに挫折しそうな方は、

思い切ってフリーランスコンシェルジュに頼ってください。

コンシェルジュが、あなたの代わりにマッチング相手を探して提案してくれます。

そのため、自分で案件を探すよりも手間がかからず、

ミスマッチも少なくなります。

これも、実経験と実績がある程度積まれるまでの間だけです。

ぜひ、営業が苦手という方は、

いいスタートダッシュを切るためにもコンシェルジュ利用を検討してみてください。

↓↓↓コンシェルジュに関しての詳細記事はこちらから↓↓↓

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あなたのWebデザイナーデビューがスムーズにいくことを祈っています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Webデザイナーはノマドワークの代表格で、

安定的にお仕事がもらえるようになったら、

旅をしながら全国各地で、海外でも旅をしながらお仕事ができる職種です。

ぜひ、あなたも長期旅を憧れるのなら、

一度はチャレンジしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

紘美(ひろみ)@旅をするWebライター

2022年5月より各地を旅する写真家 兼 Webライター| 写真販売実績 累計5000DL突破| 日本だけでなく、米国・香港・シンガポール等へも販路を拡大| 1年間で巡った観光名所は51ヶ所。1年半で90ヶ所以上| そのうち、テントによるキャンプ泊は約30日以上(2024年1月現在)| 数々のキャンプ旅の経験から、各地の見所・写真映えスポットをお届け| そして、キャンプ旅での必需品も自身の考察を交えてご紹介します|

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